白泉社の公式アプリ『マンガPark』を入れた後、「アプリの名前に出版社の名前が入ってないからわかりにくいけど、出版社公式アプリがあるんだな」と、集英社の公式アプリを検索してみた
いっぱいあったけど、とりあえず『ゼブラック』と『ジャンプ＋』を入れてみた。少女漫画が読みたいなら『マンガMee』も入れると良さげ。
一気にたくさん入れると、訳わからんくなりそうなので、とりあえず『マンガMee』は保留。
『ゼブラック』と『ジャンプ＋』の違い
『ジャンプ＋』は、『ジャンプ』と名前がついていることもあり、少年漫画を扱ってるみたい。
ジャンプ本誌とは、ちょっとテイストの違う作品もあるらしいけど、パッとみた感じでは、少女漫画とか女性向け漫画はない
一方、『ゼブラック』は、特にジャンルを絞ることなく、集英社のマンガを広く扱っている。集英社のマンガだけじゃなく、他社のマンガも扱ってる！
他社のマンガを扱えるか？は、その会社との契約次第だろうから、全出版社とはいかないんだろうけど、白泉社の作品は多数あった
『ジャンプ＋』は、最初に１回読む時のみ無料で読める（２回目からはコインとか必要
になる）というサービスが売りのようだ。
『ジャンプ＋』掲載作品すべてが「初回全話無料」対象ではないけど、人気作品だと『SPY×FAMILY』が「初回全話無料」の対象になってる
どうやら、連載中の作品の連載に追いつくために最初の１回だけ無料で読めるようにしているっぽい。だから、連載が終わってるのは「初回全話無料」の対象外になってる。
『ゼブラック』は、そういう売りになるサービスはないけど、私が見た範囲では『ジャンプ＋』よりも無料で読める話数が多い。（「初回全話無料」対象外の作品の話）
『ジャンプ＋』はボーナスコインがあれば、けっこうな話数を読めたりするけど、ボーナスコインが貰いにくい。ボーナスコインをもらうには、何かに申し込んだりインストールしたりしないとダメなんだよね
『ゼブラック』は、毎日広告動画を見てボーナスコインを貯められる。けど、『ゼブラック』のボーナスコインはフリーチケットの代わりになるだけなので、広告動画を見たくないなら見なくても問題ない。ボーナスコインは、イッキ読みしたい時のために貯めておくといいって感じ（ボーナスコインには有効期限ある）
『約束のネバーランド』は、何話まで無料？
改悪されたという噂のアニメを見て、原作が気になっていた『約束のネバーランド』は、8/14までは66話（８巻の途中）まで無料で読める。一気読みできる
その後の話も、『ゼブラック』アプリなら97話（11巻最後）まで無料で読める。無料だとイッキ読みは無理かな。毎日少しずつ読み進める感じ
『ジャンプ＋』では66話までしか読めない。67話からはコインが必要。8/14を過ぎると無料で読める範囲は、たぶん狭まるんだと思う。
『ONE PIECE』は、何話まで無料？
つぎに、『ONE PIECE』の無料話数を比べてみた。
『ONE PIECE』は連載中だけど、『ジャンプ＋』の「初回全話無料」の対象外作品。無料で読めるのは３話まで
『ゼブラック』では、1004話（99巻最後まで）無料で読める。無料ではイッキ読みはできない。毎日少しずつ読んでいくスタイル。
『HUNTER×HUNTER』は、何話まで無料？
もうすぐ完結するらしいと話題の『HUNTER×HUNTER』の無料話数を比べてみた
『HUNTER×HUNTER』は連載中だけど、『ジャンプ＋』の「初回全話無料」の対象外作品。無料で読めるのは３話まで。
『ゼブラック』では、350話（33巻最後まで）無料で読める。無料ではイッキ読みはできない。毎日少しずつ読んでいくスタイル。
『鬼滅の刃』は、何話まで無料？
『鬼滅の刃』は、『ジャンプ＋』では３話まで、『ゼブラック』では25話（３巻最後）まで無料。
『SPY×FAMILY』は、何話まで無料？
『SPY×FAMILY』は、『ジャンプ＋』の「初回全話無料」対象作品なので、65話まで無料（はじめの１回だけ）
『ゼブラック』では、17話の後のオマケ（３巻最後）まで無料。
『呪術廻戦』は、何話まで無料？
『呪術廻戦』は連載中だけど『ジャンプ＋』の「初回全話無料」対象外。無料で読めるのは３話まで。『ゼブラック』では、25話（３巻最後）まで無料で読める。
『キングダム』は、何話まで無料？
『キングダム』はヤングジャンプの作品だけど、『ジャンプ＋』でも扱っている。無料で読めるのは３話まで。たしか、ヤングジャンプのアプリは別にあったから、そっちで読めたりするんだろうか？
『ゼブラック』では、350話（32巻最後）まで無料で読める。
『ゼブラック』無料で読む場合のスピード
すべての作品について調べることはできてないけど、人気作品を見てみると、基本的には『ゼブラック』のほうが無料で読める話数が多い。
自然と『ゼブラック』で読むことになる。『ジャンプ＋』は「初回全話無料」を利用したい時だけ開く感じかな。
『ゼブラック』は、作品専用チケットが毎日１枚もらえる。チケット１枚で１話読める。他アプリのように１話が分割されてたりしないので読みやすい。
作品専用チケットの他に、広告動画を見ると貰えるチケットがある。こちらは、どの作品にでも使える。広告動画チケットは１日最大３枚もらえる。
読むのが１作品だけの場合は、作品専用チケット＋広告動画チケットで４話ずつ読み進めることができる。
その他の作品も、作品専用チケットがあるから、毎日１話ずつなら読み進められる
メインで読み進める作品は１日４話、サブで読み進める作品は１日１話って感じにしてる。
『ゼブラック』は、白泉社の作品も読みやすい
白泉社公式アプリ『マンガPark』では作品専用チケットはなく、チケット８枚分を自分の好きな作品に使う感じなので、複数の読み進めはしにくい。
『ゼブラック』にある白泉社の作品は、『ゼブラック』で読み進めておいて、白泉社のほうでしか読めない話だけ『マンガPark』で読めばいいかな～と思った
といっても、そこまでたくさんの作品を同時に読み進めたりはしないから、どうなるかわからない。
でも、『マンガPark』は書籍の１話分が２～４つに分割されてるけど、『ゼブラック』は分割されてないから『ゼブラック』のほうが読みやすい
『ゼブラック』で扱ってる他社作品は、まだ白泉社のしか見つけてないけど、他の出版社もあるのかな？増えてくれると嬉しいな♪
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